プログラミングコースを修了した後、「次に何をすればいいか」と迷う方は少なくありません。転職活動や副業の準備として、ポートフォリオを整えることは一つの具体的なステップです。この記事では、コース修了後にポートフォリオをどう作るかを、実際の手順に沿って説明します。
ポートフォリオとして使えるものは何か ¶
コース中に作成した課題のコードは、そのままポートフォリオとして使えます。GitHubのリポジトリに整理されていれば、採用担当者や取引先がコードを確認できます。「完成度が高いものだけを見せなければいけない」と思う必要はありません。学習の過程が見えるコードのほうが、実力を正直に示すことがあります。
GitHubのREADMEを整える ¶
各リポジトリのREADMEファイルは、「このコードが何をするものか」を説明する場所です。プロジェクトの概要、使用した技術、動作確認の方法、工夫した点を簡潔に書くことで、コードを読まなくても内容が伝わるようになります。Crystal River Stillnessのポートフォリオチェックリストでは、READMEに含めるべき項目を具体的に示しています。
デプロイして動く状態で見せる ¶
Webアプリやサイトの場合、GitHubのコードだけでなく、実際に動いているURLを示せると説明が楽になります。Vercel、Netlify、GitHub Pagesなどの無料サービスを使うと、コードをデプロイして公開URLを取得できます。Reactコースやフロントエンドコースではデプロイまでをカリキュラムに含めているため、修了時点で公開済みのプロジェクトが手元にある状態になります。
ポートフォリオサイト自体を作る ¶
自己紹介、スキル一覧、作成したプロジェクトへのリンクをまとめたポートフォリオサイトを作ることも、フロントエンドの学習成果を示す方法の一つです。凝ったデザインよりも、情報が整理されていて読みやすいことのほうが重要です。Crystal River Stillnessでは、修了者を対象にポートフォリオサイトの構成についてフィードバックを提供しています。
ポートフォリオは、一度作ったら終わりではありません。学習を続けるにつれて、追加・更新していくものです。まず手元にあるコードを整理することから始めてみてください。